「なんだかELYTEシリーズが飛ぶって聞いたんだけど?」
「とはいえ、他のメーカーと変わらないでしょ」
「やっぱり飛ぶは間違いなのか」
そんな質問を受けることがあります。
では、実際のところはどうなのでしょうか?
キャロウェイELYTEシリーズは噂通り飛ぶのか?
いや、あくまでも個人の見解で飛ばないのか?
この記事ではそんなあなたの疑問や知りたいことを解説し、
あなたがELYTEシリーズを選ぶことになる事実を、
分かりやすく丁寧にお伝えします。
そう、ELYTEシリーズのヤバさを知ると、
あなたの手が「ポチっ」ている姿を想像できます!
キャロウェイELYTEドライバーシリーズに合うアイアンを知りたい人は下記記事をご覧ください。

ELYTEドライバーシリーズは飛ぶのは間違い?

いや、Ai X10フェースがあなたの飛びを変える!
月並みですが、
「Ai X10フェース」は間違いなくあなたのゴルフを変えます!
前モデル「Aiスモーク」よりも、
着弾地点が「最大19%」も改善するって何気にヤバくないですか?
前回のゴルフを思い出してみて欲しいのですが、
という場面ありましたよね?
そこで最大19%着弾地点が改善されたとしたら?
1打、いや2打、3打変わるのでは?
もう、あなたの手が「ポチっ」ている姿を想像できます!
いや、360°カーボンシャーシが飛びの常識を変えた!
「へー、カーボンが増えたんだね」
普通はそういう反応だと思います。
えっとですが、クラブヘッドの重量はほぼ決まっています。
そんな中、
より軽量化されたカーボンを採用したということは、
軽くなった分を削るのではなくて(ここ重要ですよ!)、
「スピン量や打ち出し角」をより最適化した(上手く配分した)、
ということなんです。
このヤバさを是非とも感じて欲しいと思って書いてみました。
いや、どう考えても飛ぶ!
ということはですよ、
Ai 10Kフェースで着弾地点が改善
カーボンシャーシでスピン量と打ち出し角が改善
どう考えてもて飛びますよね?
飛ぶという評判は合っているということです!
迷っている人、
考えてなかった人、
考え中の人はみんな、
もうこれで、あなたの手が「ポチっ」ている姿を想像できます!
ELYTEドライバーシリーズはヘッドが合えば飛ぶ!

あなたに合うヘッドを選べば飛ぶ!
今の主流として同じブランド名で、
例えば、
最も多いボリュームゾーン(ヘッドスピードが38m/s~44m/s)の人には、
38m/s以下の人には、
など、自分合ったものを選べる。
間違いなく、あなたに合ったものがあるので下記表を参考にしてください。
ELYTEシリーズ比較表(2025モデル)
モデル名 | ロフト角 (°) | ヘッド体積 | 重量 | 特徴 | 推奨プレーヤー |
---|---|---|---|---|---|
ELYTE(スタンダード) | 9・10.5・12 | 460cc | 約306g | スピードと寛容性のバランス型。3つのウェイト装着可能。安定性重視。Yahoo!スポーツ+10FUNQ [ ファンク ]+10Golf Monthly+10 | 中〜上級者(HS 38m/s~44m/s前後) |
ELYTE X | 9・10.5・12 | 460cc | 約305g | ドロー弾道重視。やや捕まり良し。打音はやや硬め。 | スライサーからドローヒッター向け |
ELYTE MAX FAST | 9.5・10.5・12 | 460cc | 約273g | シリーズ最軽量。扱いやすさ重視。カチャ機能搭載。 | HS 38m/s以下の非力層(シニア・女性) |
ELYTE トリプルダイヤモンド | 8・9・10.5 | 450cc | 約317g | 低スピン&低打ち出し。コンパクトなヘッド。上級者仕様。 | HS44m/s以上の 高い上級者・ツアープレーヤー |
Aiスモークの10倍ミートポイントがアップしている!
Aiスモークの「Aiスマートフェース」も十分凄かったのですが、
今回のELYTEシリーズに搭載されている。
「Ai 10xフェース」はなんとAiスモークの「Aiスマートフェース」の10倍!
数値上では、
Aiスモークよりも「最大19%」着弾地点が改善されているんです。
「あのOBが無ければ、、、」⇒ないかもしれません!
「あのラフがなければ、、」⇒ないかもしれません!
「あの池が無ければ、、、」⇒ないかもしれません!
確実にあなたのゴルフが変わりますよ。
エリートXモデルに「10kバージョン」が登場!
とうとう出たか、という感じですね。
逆を言えば、いつでも対応できたけど、
特に必要性を感じていなかったけど、世間の声を聞いてきた
ということですね。
分からない人のために解説すると、
10kとは「慣性モーモンとが10,000を超えた」ということで、
良く言うと「ヘッドが返りにくい」
悪く言うと「そのまま飛んでしまう」
今回の「X」モデルは出来が良いと評判なので、
ELYTEドライバーシリーズはシャフト選びがカギ!

ヘッドスピードがあっても純正でOK!
シャフトに関しては、
今のゴルフクラブにはすでに「有名シャフトメーカー」のモノが使われていて、
しかも、しっかり合うようにテストしてくれているのです。
間違いなく、
メーカーが選んでくれているものがベストですね。
ただ、ヘッドスピードが48m/sを超えるような人は、
フィッティングに行くべきでしょう。
メーカー直営のフィッティングスタジオへ出向いてください。
もちろん、信頼のおけるショップだったらそこでもOKですよ。
あなたの満足する一品が見つかることを願っています!
前モデル所有であれば、シャフトは使いまわせる!
今は「アジャストボーゼル」の時代なので、
シャフトはそのまま再利用できます!
上記でもお話しましたが、
メーカーがテストしてくれている純正が一番なのは間違いありません。
とはいえ、
自分の気に入ったものがあれば、
そのシャフトが気持ちよく振り切れるはず。
このシャフト振りにくいな、、、
このシャフト自分に合っているのかな、、、
このシャフトはどうも、、、
という人は前のシャフトでもOKです!
やっぱり、
次のゴルフが楽しみですね。
360°カーボンシャーシは振りやすさを重視せよ!
特に今回「ELYTEドライバーシリーズ」に搭載されているカーボンシャーシは、
重量配分がしっかり成されているので、
純正シャフトでも全く問題ありませんが、
自分のお気に入りがあればそれでもOKです。
これがコースでは一番よい!
まだこの時期に2026年モデルを考察してみた

AIを更にバージョンアップさせる!
Aiスモークの「Aiスマートフェース」
ELYTEシリーズの「Ai 10xフェース」
とAIを進化させてきたキャロウェイ。
2026年バージョンではどのような変貌を遂げるのでしょうか?
あくまでも僕の予想ですが、
ちょっとだけ「進化」と「深化」を深ぼってみましょう。
観点 | 進化 | 深化 |
---|---|---|
向き | 外向き | 内向き |
見た目 | 変わる | あまり変わらない |
目的 | 成果・成果物 | 理解・本質 |
例 | 新しいスキルを習得 | 既存スキルを極める |
深化とは見た目はあまり変わらないけど、
本質的にその機能を深めているという感じです。
なので、
「曲がらないから飛ぶ」
に、磨きをかけてくるのでは?と予想します。
フェースの軽量化により、更に重量配分ができる!
AIの「深化」により、
フェースの軽量化に成功するのではないか?と思います。
僕が常々お話していますが、
「重量配分の重要さ」
に磨きをかけてくるのではないか?
そして、
更に空力を考慮したモデルが登場?
ELYTEシリーズも空力には力を入れていましたが、
2026年モデルはAI技術の進化により、
革新的な要素を入れてくるのでは?と思っています
実際ヘッドスピードが「42m/s」の人がいたとして、
そりゃ、空力が大事になってくるのも分かりますよね。
まとめ:ELYTEドライバーシリーズは飛ぶのは間違いなのか?
結論、
ELYTEドライバーシリーズは飛びます!
しかも、
飛んで曲がらない。
そう、
「曲がらないから飛ぶんだ」
ということです。
僕はレッスン時にいつも言うことがあって、それは、
を目指してください。と。
それを唯一叶えてくれるドライバーが、
あなたの可能性を極限まで高めてくれる、
お買い求めは、
からどうぞ。
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