QUANTUM MAXとQUANTUM ♦♦♦ MAXは、どちらも460㎤の大型ヘッドです。
クラブ長さも45.5インチなので、スペックだけを見ると「それほど違わないのでは?」と感じるかもしれません。
ところが、ヘッド内部の設計やウェイト調整を見ると、狙っている方向はかなり違います。
- MAXと♦♦♦ MAXは何が違う?
- 同じ460㎤なら、♦♦♦ MAXの方が高性能?
- ♦♦♦ MAXは難しい?
- 飛距離はどちらが上?
- スピンを抑えたいなら♦♦♦ MAX?
- ヘッドスピード40m/s前後ならどちらを選ぶ?
結論からいうと、MAXは球の高さ・つかまり・ミスへの寛容性を利用し、18ホールの平均飛距離を残したい人が基準にしやすいモデルです。
一方の♦♦♦ MAXは、460㎤の安心感を残しながら、スピン量や左へのミス、弾道まで細かく管理したい人が比較したいモデル。
選ぶ基準は「どちらが上位か」ではありません。
- 左右のミスを減らしたい:MAX
- つかまりも利用したい:MAX
- 球を上げやすくしたい:MAX
- スピン量をさらに詰めたい:♦♦♦ MAXも比較
- 左へのミスを警戒したい:♦♦♦ MAXも比較
- 操作性を重視したい:♦♦♦ MAX
迷ったら、まずMAXを基準にしてください。
そこで「もう少しつかまりを抑えたい」「スピンを詰めたい」「洋ナシ型の方が構えやすい」と感じたときに、♦♦♦ MAXへ進むと違いが見えやすくなります。
QUANTUMシリーズ全体から選びたい人はこちらの記事も参考にしてください。
QUANTUM MAXと♦♦♦ MAXの違いを比較

まずは2モデルの違いを一度まとめておきましょう。
| 比較項目 | MAX | ♦♦♦ MAX |
|---|---|---|
| ヘッド体積 | 460㎤ | 460㎤ |
| 長さ | 45.5インチ | 45.5インチ |
| ライ角 | 58° | 57° |
| ロフト | 9°・10.5°・12° | 9°・10.5° |
| ヘッド構造 | カーボンクラウン+チタンソール | 360°カーボンシャーシ |
| 後方調整 | ドロー/ニュートラル | ニュートラル/フェード |
| 基本的な方向性 | 安定・高さ・つかまり | 操作性・スピン管理 |
どちらも460㎤・45.5インチ
- ヘッド体積は460㎤
- クラブ長さは45.5インチ
- TRI-FORCEフェースを採用
- AIによるフェース設計
- アジャスタブルホーゼル搭載
- 前方約2g、後方約9g+約1gのウェイト
♦♦♦ MAXという名前から小ぶりなヘッドを想像するかもしれませんが、体積自体はMAXと同じ460㎤です。
つまり「大型ヘッドの安心感を残したい」という条件だけなら、どちらも候補にできます。
MAXはドロー、♦♦♦ MAXはフェード方向へ調整できる
| モデル | 後方ウェイト設定 |
|---|---|
| MAX | ドロー/ニュートラル |
| ♦♦♦ MAX | ニュートラル/フェード |
この違いは、スペック表の数字以上に重要です。
右へ逃げる球を減らす方向へ調整したいMAXに対し、♦♦♦ MAXは左への警戒やフェード方向の弾道調整まで視野に入れています。
ヘッド構造も同じではない
MAXでは低・深重心によってボールを上げやすくする方向へ重量を使っています。
♦♦♦ MAXはカーボンを広く使って重量配分の自由度を高め、460㎤ながら操作性も追求した設計です。
30秒診断|MAXと♦♦♦ MAXのどちらを選ぶ?

スペックを細かく見る前に、自分がどちら側に近いかを確認してみましょう。
MAXに近い人
- 右にも左にもミスが出る
- もう少し球の高さが欲しい
- つかまりをヘッドにも助けてほしい
- ドロー設定を試したい
- R・SR・Sからフレックスを選びたい
- 一発より18ホールの安定を優先したい
特に「ナイスショットは飛ぶのに、ミスした球で大きく距離を失う」という人はMAXから比較しやすいでしょう。
♦♦♦ MAXに近い人
- 打点はある程度そろっている
- 吹き上がりやスピン過多が気になる
- 左へのミスを警戒している
- フェード方向の調整を使いたい
- 洋ナシ型のヘッドが構えやすい
- 460㎤の安心感は残したい
「ツアーモデルを使いたいから」ではなく、現在の弾道に詰めたい部分があるかで判断するのがポイントです。
迷ったらMAXから比較する
最初から♦♦♦ MAXありきにすると、MAXの方が平均値を残せる可能性を見落としかねません。
高性能な方ではなく、自分のミスを減らせる方を選びましょう。
QUANTUM MAX
QUANTUM ♦♦♦ MAX
飛距離はMAXと♦♦♦ MAXのどちらが上?

飛距離だけで2モデルを比べるなら、最大飛距離より平均キャリーと飛ばなかった球を見たいところです。
フェースの飛距離技術は共通
両モデルともTRI-FORCEフェースとAIフェース設計を採用。芯を外したときもスピン量の変化を抑え、飛距離ロスを小さくする方向が共通しています。
つまり「♦♦♦ MAXだけが飛距離性能の高いフェースを持っている」という関係ではありません。
違いが出るのは、そのフェースへどんな重心設計や弾道特性を組み合わせるかです。
MAXはミスを減らして平均飛距離を残しやすい
会心の一発は飛ぶ。でも右へ抜けたり左へ巻いたりして、18ホールで見ると距離を失っている。
こんな人なら、MAXの低・深重心やドロー/ニュートラル設定が生きてきます。
朝一番に少しヒールへ外した球、後半に振り遅れてトウへずれた球まで含め、最低キャリーを底上げできるかを見てください。
♦♦♦ MAXはスピン量を詰めたい人が比較する価値あり
今のドライバーで吹き上がりが続くなら比較する価値はあります。
反対に、MAXですでに高さ・スピン量・キャリーがそろうなら、低スピン化だけを目的に替える必要はありません。
一番飛んだ一球ではなく10球平均で比べる
- 平均ボール初速
- 平均キャリー
- 最低キャリー
- 打ち出し角
- スピン量
- 左右のばらつき
- OBゾーンへ行った球数
最後に一球だけ完璧に当たった♦♦♦ MAXより、10球中8球を同じエリアへ運べたMAXの方が、コースでは飛距離へ繋がることがあります。
やさしさはMAXが上?♦♦♦ MAXは難しい?

ここでいう「やさしさ」は、ヘッド体積だけで決まるものではありません。
球の上がりやすさ、つかまり、打点がずれたときの距離ロスまで含めて考える必要があります。
MAXはヘッド側の助けを使いやすく、♦♦♦ MAXは460㎤の安心感を残しながら弾道を管理しやすい設計。
自分がどこに助けを求めたいかで、感じる難しさも変わってきます。
MAXはヘッド側の助けを使いやすい
- 低・深重心
- ドロー方向へウェイト調整可能
- 12度ロフトも選択可能
- ATHLEMAX 50はS・SR・Rを用意
MAXはヘッドだけでなく、ロフトやフレックスまで含めて「やさしさを作る選択肢」が多いモデルです。
♦♦♦ MAXは460㎤だから極端に小さくない
通常のQUANTUM ♦♦♦は450㎤ですが、♦♦♦ MAXは460㎤。
洋ナシ型の形状が目標へ向けやすい人なら、むしろ♦♦♦ MAXの方が安心して構えられることもあるでしょう。
難しさはヘッド体積より求める弾道で変わる
逆に、中央付近へ当てられているのに吹き上がりや左へのミスが残るなら、♦♦♦ MAXを難しいモデルと決めつける必要はありません。
低スピンを狙うなら♦♦♦ MAX?

♦♦♦ MAXの特徴として目に入りやすいのが、低スピン方向の設計です。
ただ、スピン量を減らすこと自体がゴールではありません。
必要な高さとキャリーを残したうえで、余分な吹き上がりを抑えられるかが大切。
今のスピン量に悩みがある人ほど、この章を判断材料にしてください。
♦♦♦ MAXを低スピン候補として比較する価値はある
現在のドライバーでスピン量が多く、球が上へ逃げて前へ進みにくいなら、♦♦♦ MAXは比較候補になります。
ただし、計測していない状態で「MAXより○rpm低い」と決めることはできません。
自分のスイングで実際にどう変わるかを確認しましょう。
低スピンすぎれば飛距離を失う
- 球が十分に上がらない
- キャリーが不足する
- 途中でドロップする
- 芯を外した球が急に失速する
強そうな低い球でも、池やバンカーを越えるキャリーが足りなければ、コースで使える飛距離とは言えません。
MAXで適正なら変更する理由は小さい
- 必要な高さが出る
- 平均キャリーが安定する
- 吹き上がりが目立たない
- 左右幅が小さい
- 最大と最低キャリーの差も小さい
この状態なら、MAXから低スピンモデルへ替える理由はかなり小さくなります。
つかまり・左右のミスはどう違う?

ドライバーのミスは「右へ行くか、左へ行くか」で必要な助けが変わります。
MAXと♦♦♦ MAXのウェイト調整は、まさにその方向性が異なるポイントです。
自分の持ち球を無理に変えるのではなく、普段もっともスコアを崩しているミスを減らせる方から考えてみましょう。
右へのミスが気になるならMAX
朝一番、少しフェースが開いて右ラフへ。その後も右OBが気になり、最後まで振り切れない。
こんな場面が多いなら、MAXのドロー設定を試す意味があります。
右への不安が減れば、ヘッドの性能だけでなく、スイング自体も振り切りやすくなるでしょう。
左へのミスを警戒するなら♦♦♦ MAX
♦♦♦ MAXはニュートラルとフェード方向のウェイト設定を選べるため、左へのミスを警戒しながら振りたい人が比較しやすいモデルです。
もちろん、フェード設定にしただけで左が完全に消えるわけではありません。
それでも「左へ行かせたくない」という意図をヘッド側の調整にも持たせられるのは、大きな違いになります。
左右両方へ散るならMAXを基準にする
MAX
右にも左にも散る状態から、まず平均値を整えたい。
♦♦♦ MAX
方向はある程度管理できており、さらに左側や弾道を詰めたい。
この順番で考えると、「♦♦♦ MAXの方が上級モデルだから」という理由だけで選びにくくなりますね。
弾道の高さはどちらが出しやすい?

飛距離を残すには、低く強い球だけが正解とは限りません。
ヘッドスピードや打ち出し条件によっては、必要な高さを確保した方がキャリーを伸ばせます。
MAXと♦♦♦ MAXでは重心設計やロフト展開が異なるため、普段の弾道が低いのか、吹き上がるのかを思い浮かべながら比べると選びやすくなります。
MAXは低・深重心で球を上げやすい設計
キャリー不足を感じている人や、打ち出しが低くなりやすい人は、MAXの低・深重心設計を利用したいところです。
ランだけで飛ばすより、必要なキャリーを確保できる方が、池越えやバンカー越えでは安心して振れます。
MAXには12度も用意されている
| ロフト | MAX | ♦♦♦ MAX |
|---|---|---|
| 9° | ○ | ○ |
| 10.5° | ○ | ○ |
| 12° | ○(カスタム) | ― |
高さを出す必要がある人にとって、12度まで選べるのはMAXの強みになります。
♦♦♦ MAXは弾道を測ってロフトを決める
低く強い球に見えても、キャリーが落ちるなら飛距離のメリットは小さくなります。
ヘッド形状と構えやすさの違い

性能が自分に合っていても、アドレスした瞬間に違和感があれば思い切って振りにくくなります。ドライバーでは、構えたときの「顔」も無視できない比較ポイントです。
MAXの丸みある大型ヘッドと、♦♦♦ MAXの洋ナシ型。どちらが目標へ向けやすく感じるかまで含めて確認しましょう。
MAXは丸みのある大型ヘッド
MAXはキャロウェイらしい丸みのある460㎤形状。後方まで大きく見えるヘッドに安心感を持つ人が構えやすいタイプです。
ティーアップした瞬間に「多少ずれても受け止めてくれそう」と感じられる形は、それだけでも振り切りやすさにつながります。
♦♦♦ MAXは洋ナシ型の460㎤
♦♦♦ MAXは通常の♦♦♦を大型化したような洋ナシ型。460㎤のサイズを確保しながら、ツアー系らしい輪郭を残しています。
フェースの向きやターゲットラインを洋ナシ型の方がイメージしやすい人なら、こちらの安心感の方が大きいでしょう。
安心感の感じ方はスペック表では決まらない
丸型が安心する
→ MAX
洋ナシ型が目標へ構えやすい
→ ♦♦♦ MAX
アドレスした瞬間の違和感は、18ホールずっと続きます。
数値で優劣を決める前に、実際に構えたときの景色も比べてみてください。
シャフトの違い|MAXはR・SRまで、♦♦♦ MAXは60g台も選べる

ヘッドだけを比べても、シャフトが合わなければ本来の性能は引き出しにくくなります。
今回の2モデルは、標準で選べるフレックスや重量帯にも違いがあります。
「MAXだから軽め」「♦♦♦ MAXだから重め」と決めつけず、後半まで同じテンポで振れる組み合わせを探すのがポイントです。
MAXはATHLEMAX 50のS・SR・Rを選択できる
| MAXの主なシャフト | フレックス |
|---|---|
| ATHLEMAX 50 | S・SR・R |
| TENSEI GRAY 60 | S |
| SPEEDER NX GOLD 50 | S |
| TOUR AD FI 5 | S |
ヘッドスピードだけでは硬さを決められない人にとって、ATHLEMAX 50でS・SR・Rを比較できるのは便利です。
ATHLEMAX 50のS・SR・Rで迷う人はこちらも参考にしてください。
♦♦♦ MAXはSフレックス中心
SRやRを前提に選びたいなら、MAXの方が候補を作りやすくなります。
一方、60g台まで含めて重量感を比較したいなら♦♦♦ MAXのラインアップも魅力的でしょう。
軽さならMAX、重さなら♦♦♦ MAXと決めない
シャフトは「重いほど上級者向け」「軽いほどやさしい」で選ばず、18ホールを通して同じテンポで振れる重量を探しましょう。
重さがあることで切り返しが落ち着く人もいれば、後半に振り切れなくなる人もいます。
ヘッドスピード別にMAXと♦♦♦ MAXを選ぶ

ヘッドスピードはモデル選びの目安になりますが、その数字だけでMAXと♦♦♦ MAXを分けるのは早計です。同じ40m/sでも、打点やスピン量、ミスの方向は人によって違います。
ここではヘッドスピードを入口にしつつ、最後は弾道と左右のばらつきまで見て選ぶ考え方を整理します。
38〜40m/s前後ならMAXを基準にしやすい
- 球が上がりにくい
- 右へのミスが多い
- R・SRも比較したい
- 50g台で振り切りたい
この条件ならMAXを最初に試すと、基準を作りやすくなりますね。
40〜43m/s前後は両モデルを比較したい
このゾーンではヘッドスピードだけでは決めにくく、MAXの安定感と♦♦♦ MAXの弾道管理のどちらが数字を整えるかを比較したいところです。
MAXでスピン・高さ・左右幅がそろえば、そのままMAX。
吹き上がりや左へのミスが残るなら、♦♦♦ MAXを追加してみましょう。
43m/s以上でもMAXが合う人はいる
モデル名より、打った結果を優先してください。
コースではMAXと♦♦♦ MAXで何が変わる?

試打室で一番飛んだヘッドが、そのままコースでスコアにつながるとは限りません。
朝一番や後半の疲れた場面まで含めると、求めたい性能は変わってきます。
MAXは平均値を残す方向、♦♦♦ MAXは弾道をさらに詰める方向。18ホールでどちらの特徴が自分を助けるのかを想像してみてください。
MAXはフェアウェイ周辺へ何度も残したい人
250ヤードの一発より、230ヤード前後を何度も残して、2打目を打てる場所から打ちたい。
こう考えるなら、MAXを選ぶほうが良いでしょうね。
ドライバーの役割を「最長飛距離を出すクラブ」から「次打を打てる場所まで運ぶクラブ」と考えると、平均値の重要性が見えてきます。
♦♦♦ MAXは弾道を整えて前へ飛ばしたい人
すでにフェース中央付近へ当たり、方向も大きく崩れない。
それでも吹き上がりや左へのミスで距離を失っているなら、♦♦♦ MAXを比較してみてください。
つまり♦♦♦ MAXは、「難しいクラブへ挑戦する」のではなく、残っているロスをさらに削る選択肢として見ると分かりやすいでしょう。
自分のスコアに貢献する方を選ぶ
| 今失っているもの | 比較したいモデル |
|---|---|
| 左右の安定 | MAX |
| 弾道の高さ | MAX |
| つかまり | MAX |
| スピン過多 | ♦♦♦ MAXも比較 |
| 左への安心感 | ♦♦♦ MAXも比較 |
| 操作性 | ♦♦♦ MAX |
この記事で一つ持ち帰ってほしいのは、この「今何を失っているか」から選ぶ考え方です。
QUANTUM MAXがおすすめな人

QUANTUM MAXは「やさしいモデルが欲しい人」だけのドライバーではありません。
ミスによる飛距離ロスを減らし、18ホールを通して同じような弾道を残したい人に向く設計です。
特に次の3つに当てはまるなら、♦♦♦ MAXより先にMAXを試す価値があります。
左右のミスを減らしたい人
右にも左にも散り、一発ごとの結果が安定しない人はMAXを基準にしやすいでしょう。
まずニュートラルで打ち、右への傾向が強ければドロー設定を試せるのも便利です。
球の高さとつかまりを使いたい人
低い球や右へ弱く抜ける球でキャリーを失っているなら、MAXの低・深重心と調整機能を利用したいところです。
♦♦♦ MAXでは難しくなる可能性があります。
S・SR・Rまで細かく選びたい人
QUANTUM MAX単体の飛距離・やさしさを詳しく知りたい人はこちらも確認してみてください。
QUANTUM ♦♦♦ MAXがおすすめな人

♦♦♦ MAXは、単に「上級者だから選ぶ」モデルではありません。
460㎤の安心感を残しながら、今ある弾道のロスをもう一段詰めたい人に向いています。
スピン過多や左へのミス、構えたときの形に明確な希望があるなら、MAXとの違いを感じやすくなるでしょう。
460㎤の安心感と操作性を両立したい人
小ぶりなヘッドへ急に替えるのは不安。
それでもツアー系の形状や操作性を使いたい人に♦♦♦ MAXは面白い選択肢です。
スピン量を測りながら弾道を詰めたい人
「低スピンが好き」ではなく、現在のスピン量が多くて飛距離を失っていることを計測できている人ほど、MAXと♦♦♦ MAXの違いを判断しやすくなります。
♦♦♦ MAXと現在のクラブとの比較も参考になりますね。
フェード方向の調整も使いたい人
QUANTUM ♦♦♦ MAX単体の特徴はこちらの記事で詳しく解説しています。
MAXと♦♦♦ MAXが向かない可能性がある人

おすすめな人だけでなく、「どんな人には合いにくいか」も見ておくと選択を間違えにくくなります。
性能が高くても、自分が必要としている助けと方向が逆ならメリットは小さくなりますよね。
ここではMAXと♦♦♦ MAX、それぞれを一度立ち止まって比較したいケースを整理します。
MAXが向かない可能性がある人
MAXが悪いのではなく、必要としている補助の方向が違うということです。
♦♦♦ MAXが向かない可能性がある人
- 球が上がりにくい
- 右へのミスが多い
- R・SRを選びたい
- ヘッドにつかまりを助けてほしい
- 打点が大きく散る
この場合は、♦♦♦ MAXへ背伸びするよりMAXで平均値を整える方が、コースでは結果につながりやすいでしょう。
迷ったときの最終判断

ここまで比較しても決めきれないなら、スペック表をもう一度眺めるより「普段どこで一打を失っているか」へ戻る方が早く答えに近づけます。
右か左か、高さかスピンか、そして10球打ったときの平均値。
判断する順番を決めておけば、試打でも見るべきポイントがぶれません。
まず「右」と「左」のどちらを減らしたいか
- 普段のミス方向を確認する
- 必要な弾道の高さを見る
- スピン量を計測する
- 現在使っているシャフト重量を確認する
- 好きなヘッド形状を比べる
- 最後は10球平均で判断する
この順番なら、モデル名や価格に引っ張られにくくなります。
MAXと♦♦♦ MAXの最終比較
| 優先したいこと | 選びやすいモデル |
|---|---|
| 安定感 | MAX |
| つかまり | MAX |
| 高さ | MAX |
| R・SR | MAX |
| フェード設定 | ♦♦♦ MAX |
| 操作性 | ♦♦♦ MAX |
| スピン管理 | ♦♦♦ MAXも比較 |
| 洋ナシ型 | ♦♦♦ MAX |
| 460㎤ | どちらも |
それでも迷ったらMAXを基準にする
MAXを打って不満がなければMAX。
「もう少しつかまりを抑えたい」「スピンを詰めたい」「洋ナシ型の方が構えやすい」と感じたら♦♦♦ MAX。
この判断基準なら、試打場でも何を見るべきかがはっきりします。
購入前に確認したいポイント

自分に合うヘッドが見えてきたら、最後は購入条件を確認しましょう。
ロフトやシャフトの組み合わせが違えば、同じモデルでも振り心地や弾道は変わります。
価格やキャンペーンだけを先に見るのではなく、仕様を決めてから使える特典を確認する。
この順番なら、安さを理由に合わない1本を選びにくくなります。
ロフトとシャフトの組み合わせを確認する
- 表示ロフト
- シャフト重量
- フレックス
- 総重量
- 右用・左用の設定
同じヘッドでも、シャフトとロフトが変われば振り心地や弾道は大きく変わります。
価格差だけで決めない
MAXの商品ページには8/18現在クーポンコード「CWY26」で20%OFFの表示があります。
一方、♦♦♦ MAXは公式オンラインストアとCALLAWAY SELECTED STOREでの限定展開で、メルマガ新規登録クーポン対象外です。
ただし、特典を理由に合わないモデルを選ぶのは本末転倒です。先にヘッドを決め、その日に利用できる特典を最後に確認する順番がおすすめ。
ポイントキャンペーンは購入日に再確認する

2026年8月31日までの買い替え応援キャンペーンでは、QUANTUMドライバーは10,000ポイント付与対象です。
会員限定のため、適用条件を確認し、ログインした状態で購入手続きを進めてください。
キャンペーン内容は変更・終了する可能性があります。
公開後も固定情報として扱わず、購入時の公式表示を優先しましょう。
専用トルクレンチは別売
調整機能を積極的に使う予定なら、手元に対応レンチがあるかも確認しておきましょう。
MAXと♦♦♦ MAXのよくある質問

最後に、MAXと♦♦♦ MAXを比較するときに迷いやすいポイントをQ&A形式でまとめます。
飛距離や難しさだけでなく、ヘッドスピードやシャフトまで確認しておきましょう。
MAXと♦♦♦ MAXはどちらが飛ぶ?
一律にどちらが飛ぶとは言えません。
MAXでミスが減る人もいれば、♦♦♦ MAXでスピン量が整う人もいるため、最大飛距離ではなく10球平均で比べてください。
♦♦♦ MAXの方が低スピン?
試打時に実測しましょう。
どちらがやさしい?
| ヘッドの助けを使いやすい | MAX |
|---|---|
| 460㎤+操作性 | ♦♦♦ MAX |
一般的にはMAXの方が高さやつかまりの助けを利用しやすい設計ですが、構えやすさまで含めると個人差があります。
ヘッドスピード40m/sならどちら?
まずMAXを基準にし、スピン過多や左へのミスが残るなら♦♦♦ MAXも比較しましょう。
40m/sという数字だけでモデルを固定する必要はありません。
♦♦♦ MAXは上級者専用?
技量のラベルだけで避けず、自分の打点や弾道との相性を確認してください。
MAXでも低スピンにできる?
スピン量はヘッドだけで決まりません。
ロフト・打点・入射角・シャフト・ホーゼル設定でも変わるため、MAXで適正値へ収まる人もいます。
シャフトは共通?
| MAX | ♦♦♦ MAX |
|---|---|
| ATHLEMAX 50 TENSEI GRAY 60 SPEEDER NX GOLD 50 TOUR AD FI 5 | ATHLEMAX 50 TENSEI GRAY 60 SPEEDER NX GOLD 60 TOUR AD FI 6 |
同じ名称のシャフトもありますが、ラインアップされる重量帯やモデルが一部異なります。
左用はある?
両モデルとも組み合わせによって左用・受注生産の設定があります。
ロフトやシャフトによって対応状況が異なるため、注文時の公式商品ページで確認してください。
まとめ|安定を取るMAX、弾道を詰める♦♦♦ MAX

QUANTUM MAXと♦♦♦ MAXは、同じ460㎤でも選ぶ理由が異なります。
MAXは高さ・つかまり・安定感を使って平均値を残し、♦♦♦ MAXは操作性やスピン管理で弾道を詰める方向です。
最後にもう一度、スペックの上下ではなく「自分が今どこで飛距離や一打を失っているか」から整理しておきましょう。
2モデルの違いを再確認
QUANTUM MAX
- 460㎤
- ドロー/ニュートラル
- 低・深重心
- ライ角58°
- 12°あり
- S・SR・Rを選択可能
- 安定・高さ・つかまり
QUANTUM ♦♦♦ MAX
- 460㎤
- ニュートラル/フェード
- 360°カーボンシャーシ
- ライ角57°
- 9°・10.5°
- Sフレックス中心
- 操作性・スピン管理
同じ460㎤でも、2モデルが目指しているゴルフは同じではありません。
最後は自分の飛距離ロスで決める
高性能な方を選ぶのではなく、18ホールで自分が失っている一打を減らせる方を選ぶ。
右へのミス、球の高さ、つかまり不足などをヘッド側の助けで減らしたいならMAX。
すでにある程度ボールを捉えられ、スピン量や左へのミス、弾道のコントロールまで詰めたいなら♦♦♦ MAXを比較したいところです。
試打では「どちらが一番飛んだか」だけを見ないでください。
10球打ったとき、次のショットを打てる場所へ最も多くボールを残せたのはどちらか。
そこまで見れば、自分に必要なのがMAXなのか、♦♦♦ MAXなのかがかなり分かってきますよ!
シリーズ全体からもう一度比較したい人は、QUANTUMドライバー全モデル比較へ戻ると、自分の位置を整理しやすいでしょう。

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